Java女子部行ってきた。JJUG CCC recap イベント

4年ぶりにJava女子部行ってきました。
4年ぶりと行っても、4年前に初めて行ったきりなので、ほぼ初回みたいなもん。

今日やったトピック
①セッションの再演
 「金融系子会社でレガシーシステムしか作ったことないけど、モダン開発に挑戦してみた」
②セッションをみんなで見る
 Java21の新機能紹介みたいなやつをみた。

今日を経て、今後やりたいこと。
1.設計の勉強をちゃんとする。
  とにかく頭使って作らないことには身につかないと①のセッションで言ってて、そうだよな~と思ったので、なまけずに手を動かしていこうと思った。
  今日の①セッションで紹介されてた本、読む。
2.Javaのキャッチアップする
  現場に入ってるJava8の最新機能すら使えてないの、普通に勿体ない。
  Java21の最新機能をサラっと聞いただけでも、この処理書きにくいな~みたいなのを改善する努力みたいなのがすごくされているのがわかって、
  プログラミングの生産性上げる最短&最簡単ルート、案外これなのでは・・?と思ったレベルだった。

10月までは国連英検の勉強とAWS DVAの勉強がんばりたいので、できれば2023年中にやる。

以下、感想。

①について

「技術の壁」「文化の壁」がいまの現場と同じすぎて、共感しかなかった。
エンジニアやってて会社に勉強しろって言われたことない人いないレベルで勉強勉強言われるけど、
会社が望むような、その案件を受けられるプロを育てるには、
やっぱりきちんと時間割いて給料払って専任チーム作ってやらないと厳しいよなあと思った。
私個人もAWSの勉強してSAAとったけどじゃあAWSの案件いますぐ受けれますか?って言っても無理なわけで。
業務外でチマチマ勉強するだけでプロとして案件を受注できるようになる人材は、そもそもこんな給料でこんな会社にはいないのではと思う。
登壇者の汐月さんは、まともにモダン開発できるようになるまで3年はかかるって言ってて、
週5でフルコミットして3年なら、業務外の独学で1日2時間やったとしても4倍かかるわけだから12年?うーん。。
やっぱり組織レベルで変わりたければ投資って不可欠で、末端の人間にそこは結構どうしようもないんだけど、とはいえ会社が本腰入れたときに多少周囲をリードできるくらいの、それこそ机上の知識レベルのことを頭に入れておくのはちゃんとやっておきたいなと思った。
勉強したって案件ないし、虚無な気持ちになることもあるけど、とりあえず、本職バリバリの人が資格なんて意味ないって言うのを真に受けて勉強から逃げていたらダメ。自分のモチベーションをうまいことコントロールしながらコツコツできることから続けていきたいなーと思った。

②について
みんなで見たセッションはJava21の新機能紹介みたいなやつで、最初に書いた通りの学びがあったんだけど、
他にもおもしろそうなセッションあったからあとで見る。
JJUG CCCのセッション一覧
https://sessionize.com/api/v2/y7inyq6y/view/GridSmart

Youtube再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=klhjuOUOW98&list=PLy44EKO1L0eJD-QlTujqMJmR7bQ10WG6Z

youtube.com

飲み会も楽しかった。なんか新しい人との出会いが久しぶりだった。

次回のJJUGは参加したいな~。